レポート>高松教区中高生の集い
     (’10/12/11~12)

 

高松教区中高生の集い
テーマ:いちばん大切なこと
期 日 2010年12月11日(土)~12日(日)
場 所 ほっと平山(宿泊施設)
 ほぼ2年ぶりに中高生の集いが高知県香美市のほっと平山で行われ、中高生・スタッフ合わせて23名が参加しました。
 「いちばん大切なこと」のテーマのもと、中高生たちがともに遊び、ともに分かち合い、ともに祈り、ともに過ごした1泊2日でした。その雰囲気を大切にするために、青年をはじめ司祭、修道者、信徒の皆さんで支えました。その中で、中高生たちはそれぞれに「いちばん大切なこと」を考え味わったようです。
* 参加者の感想 *
 12月11日と12日の二日間、高知県の「ほっと平山」に、教区の中高生20人が集まって、「いちばん大切なこと」について考えました。
 神父様のお話を聞いて分かち合いをしたり、歌をうたったり、ゲームをしたりしました。ゲームや歌の時は皆で盛り上がり、分かち合いの時は真剣に考えたり意見を言ったりしました。夜のフリータイムでは、皆それぞれたくさんの人と話し、和気あいあいと過ごしました。私は、初めて出会った仲間とすぐに仲良くなり、二日間をともに過ごせたことがうれしかったです。このつどいの間、私は何をしていても、学校の友達との間では感じないような親近感を感じました。同じ神様を信じる私たちは見えない糸でつながっているような気がして、神様の家族とはこんなものなのかなあと思いました。
 このつどいを通して、私の「いちばん大切なこと」は、「仲間がいる」だと気付きました。クラスの仲間、部活の仲間、教会の仲間、家族という仲間。それぞれの仲間と過ごす時間は貴重で、それぞれの仲間としか味わえない気持ちがあります。私は当たり前のように仲間に囲まれて生きています。でもそれが当たり前すぎて、その大切さや、幸せになかなか気付けずにいました。これからはこの幸せに感謝し、いつも忘れないように過ごしていきたいです。

 

写真集

自己紹介

同上

ドッチボール

お話しⅠ

夕食(鍋でした)風景

同上

同上

お話しⅡ

ミサ

全員で

 

ページの先頭   レポートに戻る   ホーム