レポート>高松教区子ども&中高生の集い
     (’08/4/26〜27)

 

テーマ : 『宣教しよう』 ー人と仲良くするー 
日 時 : 2008年4月26日(土)〜27日(日)
場 所 :
 月見ヶ丘海浜公園、カトリック鳴門教会
 徳島県で開催された、「こども&中高生の集い」は、延べで130人近い参加者を迎えて『宣教しよう!』というテーマについて、共に歌うこと、遊ぶこと、学ぶこと、スポーツすること、食事すること、祈ることetc・・・によって深めることができたと思います。
 次回の集いへの課題もいくつか頂きました。若い青年のリーダーが活躍してくれたこと、中高生の参加者が多かったこと、すばらしい点がいっぱいありました。   感謝十
 
*参加者の感想*
 今年の『子どもの集い』は、徳島県の鳴門市でありました。幼稚園バスに乗って行くので、とても楽しいバス旅行です。
 最初の説明の時に八木ブラザーが、一人から広がっていく事を実験するゲームの話がありました。僕は「誰が最初の一人かな?松山の人がなるかな?」と思っていました。そうしたら、最初の一人が自分だったので、びっくりしました。
 三人の人には伝える事ができたけど、本当にみんなに広がっていくのか少し心配だったので、しばらくして伝言を聞いているか、たずねてみたら、伝わっているようだったので少し安心しました。最後には全員に伝わっていたのでよかったです。
 来年は香川県であるそうなので、またみんなで行きたいです。
 
 わたしは、きょう会のみんなとなると市に行きました。さいしょは大きな公えんであそびました。バーべキューもしました。さむかったけど、おいしかったです。
 つぎの日はようちえんで、マルティンさんのえをかきました。大きな紙にかきました。家にかえってからおばあちゃんにおふろでマルティンさんのお話をしてあげました。
 たのしかったので、らい年も行きたいです。
 
 わたしは、郡中教会の土曜学校に行っています。その中で小学校三年生から参加できる子どもと中高生の集いに、私も三年生になったのではじめて参加しました。今年は徳島に行きました。
 最初はちょっとドキドキしたけどすぐなれました。最初に班を決めました。9班ぐらいあって私は4班でした。みえこちゃんは3班でした。私は4班の人たちといっしょに遊びました。4班にいるゆきこちゃんという子と友だちになりました。ねるときもゆきこちゃんといっしょに手をつないでねました。
 つぎの日私は6時15分におきました。ゆきちゃんは私よりちょっと早くおきていました。
 朝ごはんを食べたら、神父様が「みんなで、かみしばいをつくりましょう」と言ったのでつくりました。班をきめているので4班で絵をかいたりします。そして、とちゅうで10時からスポーツをしました。おにごっこをしたり、かくれんぼをしたり、リレーをしたりしました。
 その後えのつづきをしました。そのかみしばいは、ミサのときに発表しました。そしてミサが終わってきねん写真をとってかえりました。ちょっとわかれるのがつらかったです。でも来年は、香川に行くって言っていたので楽しみにします。
 私は徳島に行ってよかったと思いました。
 
 徳島に行くときは、バスにのりました。りのあちゃんといっしょにのって行きました。お友だちもできて楽しくいっぱいあそびました。雨がふってもすこしだったので、そとであそんでいるとすぐにやんで、たくさんあそべました。
 そして、夜はお友だちといっしょにねました。でも、おとこのこたちがすごくうるさくてあまりねむれないなと思っていたら、おとなのひとがきておこってくれました。
 
ぼくは徳島に行ってよかったです。それは新しい友達がいっぱいできたからです。
いっしょに遊んだり、スポーツしたり、とても楽しい2日間でした。
大学生のお兄ちゃんとうでずもうをして、まけてしまったけど「なかなか強いね」と言われた事がとてもうれしかったです。
フレンズという歌を手話で教えてもらいました。2番と3番はむつかしかったけど、1番は今でも覚えています。
帰りの時、みんなが手をふって見送ってくれたのが うれしかったです。
また行きたいです。
 
 松山教会の子達といしょにバスに乗って行きました。徳島につくまで遊んでいました。楽しかったです。つくと雨がふっていたので大急ぎで体育館みたいなところに入りました。班分けをして遊びました。雨もやんでいました。遊んだあと、バーベキュー。色々なものをたくさん食べました。おいしかったです。どこかの幼稚園に移動するとき妹の美映子がほかの自動車にのっていて、さがしました。夜は友だちとねました。朝6時30分かと思っておきたら、まだ5時30分でした。マルチンの紙しばいを作ったり、スポーツをしたり、ミサがあったり、長い1日が終わりました。また来年も行きたいです。友達がいっぱいできました。
 
 徳島に行っていい友達ができ、みんなでいっしょにいろいろな事をしました。
 ごミサの中で紙しばいをすることになり、ぼくはマルティンのセリフを読みました。少し長かったけど、うまくできたのでよかったです。一番楽しかったのはバナナきんおにごっこです。バナナを持っている人がおにです。またみんなと遊びたいです。
 
 こども&中高生の集いで、初めてリーダーとして参加しました。遅れて参加するのになぜリーダーなのだろうと最初戸惑って、なかなかグループのみんなをまとめることができなく苦労しました。しかし、サブリーダーや神父様の力を借りて少しずつ、みんなをまとめることができました。
 また、2日目には「靴屋のマルティン」のお話の一部をグループみんなで、紙芝居のような物を作り発表しました。まず、みんなに話を聞かせて、グループのみんなでどのような絵を書くかを決めて、分担して作業を行いました。発表する時も、全員が発表できるようにみんなに振り分けました。無事にうまく発表することができました。
 リーダーとして、参加して大変に思ったことが多くありました。けど、これからはリーダーになった時、みんなをすぐまとめられることができるようになりたいです。
 
 子どもの集いを終えて、帰って来る子供達は,一回りも二回りも成長して帰って来ます。新しい友達との出逢い、いろいろな体験をして今年も参加させてよかったと思いました。
 リーダーの皆様、お世話になった方々ありがとうございました。
 
 「はっくしょん!」・・・私は花粉症にかかりながらも、こどもの集いに行った。私の口元には、マスクがしてあった。ななちゃんが「藍ちゃんいける?」と言ったら、「くしょん!くしょん!いける、いける!」などと答えていた。
 一日目は月見ケ丘海浜公園で、ゲームなどをして遊んだ。長い長いゲームや、グループ作りゲームなどをした。その後夕食はバーベキューだった。ななちゃんといっしょに食べた。鳥肉がめちゃくちゃおいしかった。その後数人の人とサッカーをして遊んだ。
 二日目は、班の人たちと紙しばいを作った。うちの班は、マルティンじいさんを、マリオ風にした。その後ミサで発表したら、皆笑っていた。この二日間すごく楽しかった。
 
 4月26、27日に、こどもの集いに行きました。今回は僕の友達も連れていきました。一日目は月見ケ丘海浜公園で遊びました。遊んだ後にゲームなどをやりました。それも終わった後にバーベキューを食べました。すごくおいしかったです。
 その後、なると教会に行って歌をうたったりして、寝ました。
 二日目は、またまたゲームをやりました。バナナきんゲームや高校生かくれんぼとかをやりました。そして紙しばいをして、ミサをして終わりました。
 来年は、香川県です。早く来年になってほしいです。
 
 今回の子どもの集いに私は初めてリーダーという立場で参加しました。小学生の子ども達から大人の方まで、様々な年齢層の人が参加するこの集いで、果たしてリーダーが務まるのかという不安がまずありました。しかし参加している、特に子ども達が、また来年も来たいなと思える集いにしたいと目標を持って参加しました。

 今回の子どもの集いのテーマは「宣教しよう」-人と仲良くなる-だったのですが、小学生の子ども達はプログラム開始後すぐ、このテーマを実践していきました。班活動の時間には初対面のはずの子ども達が、もう仲良くなって遊具で遊び始めているのを見て、積極性と順応性の高さに驚きました。そして子ども達の様子とイエスキ=リストを信じる者同士が出会っている事が無関係ではないだろうと思います。

 そして八木ブラザー発案の「恩送り」を実践してみて、子ども達は「伝えて広めていくこと」を感じ取っていたと思います。八木ブラザーがたった一人の子どもに伝えたメッセージ「君は愛される為に生まれた」が1人ひとりが3人ずつに伝言ゲームのように伝えていくことで、あっという間に全員に伝わりました。あまりの広まりの速さに、子ども達も「もうメッセージを知らない人がいない!」と言っていました。子ども達が1つの宣教の形を体験したのだと思います。

 普段、学校や塾といった同じ年齢の相手が集まる場所で活動する子ども達が、様々な年齢の人々と出会い、集うこういった機会はとても重要で大切なものだと思います。そしてその全員が教会の呼びかけで集い、プログラムの中で少しでもキリストを感じることが出来れば、それは最高の恵ではないでしょうか。今回の集いで私も様々なことを経験しました。今年は丁度20回目の大会で、20年の長い間続けられてきたこの集いがこれからも受け継がれていかれればいいと思います。
 
 久しぶりの参加で、すごく行く前からワクワクしていた自分を思い出します。行ってみると、やっぱり自分は子供たちがいるだけで自然に日頃のイヤなことを忘れていました。そしてどこか日頃からそういう雰囲気を求めていたかもしれません。だから参加できてよかったし、すごくいやされた二日間でした。これからもいろんな活動に参加していこうと思います。
 
 『私たちはつながっている』
 皆さんは『恩返し』という言葉はご存じですか?
親切にしてくれた人に親切を返すといった意味ですね。では『恩送り』という言葉はどうでしょう?私も初めて知りましたが、とても素晴らしい意味を持っています。親切にしてもらったことを、他の誰か(知らない人)に返すという意味だそうです。一人が二人の人に、二人がまた二人の人に、そうして続けていって一つの愛の種をどんどん広げていくのが理想です。
 つまりそれが『宣教』というものであり、サブタイトルを飾る『人と仲良くなる』にもつながっているのです。今回の集いはまさに、人と仲良くなるに適した内容でした。

 集いのスタートを封切るのはひとつの伝言ゲームでした。八木ブラザーが参加者の一人にこっそりある文を伝えます。その一人は親しい人以外の3人に同じ文を伝えます。次の日集いが終わるころに、参加者全員にその内容が伝わっていることを目的としたものでした。
 所で、班のリーダーを青年達が務めるのはこれが初めてだったようです。私はどちらかというと責任あることは人に任せて他人からの指示に従うほうが好きだったので、実際、小さい子供から自分の親ぐらいの大人たちを前にしてとても不安でした。挨拶の時、すがるような思いで『皆さん助けてください』と言うのが精一杯でした。
 月見ヶ丘海浜公園の班単位活動。皆、初めての顔ばかりで緊張をしながら、どうにか仲良くなる方法を探っていたように思います。年齢を忘れて、アスレチックや球技、圧力を利用した水のロケット飛ばしなど、それぞれの班が思い思いに遊びました。全体活動では、班対向でじゃんけんゲームや、メンバーの身につけたものをどの位長く繋いで置き続けるかゲームや、紙テープでどの班が一番早くメンバーを繋げるかというゲームに子供も大人も戸惑いながら、それでも最後は夢中で一致団結して絆を深めていきました。
 私は、他の班に負けないぐらいとても良い人々に恵まれていました。私の不慣れなリーダー振りに笑顔でついてきてくれましたし、提案を出し合ってくれたり、相談してくれたり、それぞれがお互いを見つめあう姿勢など、自分がリーダーとしてどうすればいいのか考えるキッカケを沢山貰いました。
 特に私は、小さい子供や親ぐらいの年齢の大人との付き合いがなく、どちらかというと今まで避けるようにしていました。でも、やっぱりどこか人恋しいのです。それが、この集いでリーダーとして、特に子供たち一人一人にとってどんな環境が大切かを真剣に考えることで、気がつくと目の前の人に親近感を持つようになっていました。 
 二日目はグループワークの『靴屋のマルティン』を題材にした紙芝居作りが最大のイベントでした。物語を班ごとに順番に分け、受け持った場面から受けた印象を、一つのコマとして作品にしあげます。最後はそれぞれの紙芝居を順番に披露し、一つの物語を鑑賞するというものでした。しかし、個人的にはこればかりは逃げ出したい思いでした。前日まではただ遊んでいるだけで楽しかったのですから。一日目を終えて皆と仲良くなってきたけど、それぞれ感じ方の違う皆の意識を一つの作品にすることの難しさを思ったものでした。
 皆で輪になって与えられた場面を何度か聞いても、特に子供たちは戸惑っているようでした。頭の中にはイメージがあるのに表現の方法が分からないようだったり、絵にしたり言葉にだしたりすることが照れくさく思う雰囲気も感じられました。難しいことを目の前にしてどうやる気を引き出すか、その子の持つ良いものをどう表現すればいいか考えました。何度も途方に暮れて、周りが気になったり、どうして伝わらないのかと短い時間の中でさまざまな思いがありました。こんなに真剣に自分以外の人について考えたのは初めてかもしれません。フッと気がつくと、私は自分の考えにこり固まっていました。もう一度、冷静に皆のことを見つめました。それぞれが一生懸命作業をしていました。大人も子供も声を掛け合いながら楽しく。たった一泊二日の出会いの中で私たちは互いをよく見ようとしていました。『人と仲良くなる』在りきたりなその言葉の意味を深く感じました。
 そしてすべて完成し参加者全員で作った『靴屋のマルティン』を皆で鑑賞しました。他の班の魅力も輝いていましたが、私は一番自分の班に感動しました。他と優越をつけるのは余り良くないかもしれないけど、きっとみんな自分達の作品に感動したと思います。私の班はとても独創的で個性的で、シンプルで、皆が協力し合って悩んで、考えて、笑って楽しんで作った愛情タップリの作品でした。
 お別れの時間が近づいてきました。挨拶の時、八木ブラザーは皆に一日目に説明した伝言ゲームの文を聞きました。ちなみに私は途中で伝えるのを諦めてしまって、後ろめたい気持ちでいたのでみんなに伝わっていてホッとしました。一日目、子供たちが積極的に文を伝えているのを見ていましたから、子供たちのおかげだと思います。
 
『あなたは愛されるために生れてきた』

 これがこの集いで宣教された言葉でした。
 今の私にはまだこの言葉を受け入れる余裕はないけれど、この集いで小さな宣教を通して、リーダーという役割を通して、多くのことを学んだ…というより、心で何か幸福なものを感じたように思います。

 皆、それぞれの暮らしに帰って行ったわけですが、この『恩送り』という言葉を大切に自分の生活に活かしていけば、広い世界でもあっという間に伝わっていくのではないかと思いました。
 皆さんも『恩送り』どうぞ試してみてください。
 
 今回の集いで得た充実感や達成感は今までにないものだった。いろいろな集いに参加し、さまざまな経験をさせてもらっていたが、リーダーという役割は初めてで、正直なところ自分にできるのだろうか、という不安でいっぱいだった。しかし、その不安はすぐに拭い去られ、無我夢中で進んでいたような気がする。
 子どもに待ったはなく、常にいろいろな話を投げかけてくる。一緒に走りまわったり、大声で笑ったり。表情がころころ変わり、1つのことに夢中になって取り組む子どもたち。時にはなかなかこちらの指示を聞いてくれなくてハラハラすることもあった。そんなときにはサブリーダーや同じ班の大人の方々が助けてくれた。人の持つあったかさを感じた。
 私が子どもの頃や中高生の頃、こういった集いに参加したことはなかったので、世代の違う人はもちろんのこと、同じ世代の人と関わることもそうなかった。また青年となった今では、小さな子どもと接する機会が全くないのでとても新鮮だった。初めは子どもとの関わり方が分からず、戸惑っていた。しかし、一緒に同じ時間を楽しむことと子どもの話に耳を傾けること、それが一番なのかもしれない、と途中から思い始めた。そう思うと後はさほど戸惑いを感じなかった。
 また、朝起きて私が身支度をしていると興味深そうに一緒に鏡の中を覗き込んできたり、髪を結んであげたりと日程以外の部分でも関わることができた。そして気がつくと、私の後ろにぴったりとくっついてくる1人の女の子がいた。人見知りをしやすい子なのか、一緒に参加した友だちや大人の人のそばをなかなか離れようとしない。その女の子は無言で私の後ろにくっついていた。どう声を掛けようか悩んだが、ただくっついていることもコミュニケーションの1つなのだと思い、無理に何かを話すということはしなかった。

 今回の集いではたくさんのことを学んだ。反省すべき点として、私は自分の班のことしか見えず、あまり周りが見えていなかった。もっと自分に広い視野があれば、と思うことも多々ある。私が今、青年の集いなどで感じている充実感や満足感を次へつなげていくこと、つまり参加していた子どもたちが青年になったときに同じように充実感や満足感を得られるよう、今度もし、こういった機会があればもっと広い視野を持って関わっていきたいと思っている。伝えていければ、とそう思っている。
 
    土屋和彦(神父)
 初日は鳴門月見が丘海浜公園から。バリア・フリーの誰もが楽しめる公園のホールに集合。四国全県から集まった仲間が、マヘル神父さまをはじめ大勢のスタッフに迎えられグループ作り。初めて出会う仲間も、イエス・クラップに元気をもらって公園に飛び出しました。豪快にバーベキューを楽しんだ後、鳴門教会に移動。乾神父さまに迎えられ、テーマ・ソング「フレンズ」の歌と手話の練習、レクリエーション、イエス・クラップとワォ・クラップに沸きました。二日目の『靴屋のマルチン』の紙芝居作り、立派な運動場でのレク、リレー。あっと言う間の楽しい時間。20回目を迎えたというこの集いを今回作って下さったスタッフに感謝。特に徳島県の皆さん、皆に素晴らしい体験を下さり有難うございます。青年リーダーと佐藤神父さま・Br.八木楽しい時間を有難うございます。お疲れ様でした!

 

写真集

月見ケ丘海浜公園にて

月見ケ丘海浜公園にて

月見ケ丘海浜公園にて

月見ケ丘海浜公園にて

月見ケ丘海浜公園にて

月見ケ丘海浜公園にて

月見ケ丘海浜公園にて

夕食ベーべキュー

夕食ベーべキュー

夕食ベーべキュー

夕食ベーべキュー

テーマ曲フレンズ

夜の学び

朝食

朝食

朝の祈り

リレー

リレー

リレー

グループワーク

グループワーク

昼食カレー

昼食カレー

昼食カレー

昼食カレー

ミサ・発表

ミサ・発表

ミサ・発表

ミサ・発表

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