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     (’07/3/22−24)

 

テゼの歌と祈りの集い

 3月22日〜24日、高松・桜町教会と、高知・江ノ口教会でテゼの歌と祈りの集いが行われました。フランスのテゼ(リヨンから北へ約100キロにある村)共同体からブラザーギランが来てくださり、高松高知とも、各々約50名の参加者がありました。少数でしたが、プロテスタントの方々や若者の姿も見えました。日頃、時間や忙しさに追われている私たちにとって、くりかえし短い聖句を歌うことを通して、目に見えない聖霊の働きを強く感じ、そこから不思議な癒しや慰めを感じることができました。また、その歌の合間に語られるブラザーギランの、聖書を通してのメッセージもとてもあたたかく、深く、心にしみとおってきました。おそらく霊的深みのある日本語を使って通訳をしてくださったシスターギリスのおかげでしょう。世界中の若者が、このテゼに何千人も集う理由がわかるような気がしました。若者に限らず、人は心のどこかで神との霊的な交わりやその静けさを渇望してるのでしょうね。

 
写真集:高松・桜町教会にて(’07/3/22−23)

 

写真集:高知・江ノ口教会にて(’07/3/23−24)

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