高松教区青少年宣教司牧委員会

 
 一般的には青少年委員会ですが、正式には、青少年宣教司牧委員会です。5つのグループ(教会学校、中・高校生、青年、スカウト活動、広報)で構成されていて、オブザーバーも含めて総勢15名(信徒11名、修道者2名、司祭3名、<2008年6月20日現在>)です。以下が方針です。
 1.青少年一人一人をかけがえのない存在として尊重し、大切にする
   ・彼らの持つタレントや固有の召命を引き出し、それを生かせるようサポートする
   ・自主的活動の支援 ※「放っておる」体勢
 2.青少年が出会う場、信仰(親交)を深める場の提供、種々のサポート
   ・つどい、黙想会、研修会、キャンプ
   ・上記のための場所・資料・人材・資金面のサポート
 3.青少年が集まりやすい未来の教会像の模索
   ・対象としてカトリック青少年信徒だけでなく、四国内の青少年全員とする
   ・教区の目標・使命を青少年に伝え、逆に青少年の意見・考えを教区に伝えていく
※「放っておく」ではなく「放っておる」。青少年の行動を放ったらかしにするのではなく、といって事細かく指示するのでもなく、そばにいて見守る。

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